|
過去のシンポジウム
第8回シンポジウムプログラム
【3月19日(火)】
一般講演1 9:30−10:25
1−1:複数の生体反応機器を用いた画像印象度に関する研究(S)
深津春文、伊藤毅志(電気通信大学)
1−2:精神病理学向け看護教育のためのアセスメント能力を身につける映像教材の作成と評価(L)
宮原舞子(電気通信大学)、江藤和子(横浜創英大学)、伊藤毅志(電気通信大学)
1−3:複数人参加型テレビゲームにおける相手プレイヤの態度が対人認知に与える影響(S)
藤田進之介、風井浩志、片寄晴弘(関西学院大学)
一般講演2 10:40−11:30
2−1:デジタルカーリグングのモンテカルロアプローチの適用(L)
岡田雷太、北清勇磨、伊藤毅志(電気通信大学)
2−2:ターン制ストラテジーのための状態評価型深さ限定モンテカルロ法(L)
藤木 翼、村山公志朗、池田 心(北陸先端大学)
お昼休み:11:30−13:00
パネル討論:13:00−15:00
「人間らしさとコミュニケーション」
司会:伊藤毅志
パネリスト:片寄晴弘(関西学院大)、西野哲郎(電通大)、池田心(北陸先端大)、
大澤博隆(つくば大)、保木邦仁(電通大)
一般講演3:15:20−16:15
3−1:将棋におけるミスの原因に基づく分類手法の提案(L)
杵渕哲彦、伊藤毅志(電気通信大学)
3−2:動画からサイトスワップを算出する方法の研究(S)
磯部拓海、新谷 誠(静岡大学)
3−3:プラモカーレースAI(S)
西野順二(電気通信大学)
招待講演:16:30−17:50
題目: 「日本におけるコンピュータ囲碁と将棋,どちらが先に生まれたか?」
講演者:清愼一
概要:
人工知能の研究の題材としてゲームをプレイするプログラムが用いられる.日本では歴史が長くプレイヤーも多い囲碁と将棋がよく取り上げられてきた.2014年現在,コンピュータ将棋はプロ棋士と同等,コンピュータ囲碁はアマチュア高段者の棋力に達しているが,研究・開発のはじまりはどちらが先なのだろうか.
本講演では、日本におけるコンピュータ囲碁とコンピュータ将棋の初期の歴史について調査した結果を報告する.
|
|
|
|
|
|