TOP > シンポジウム >2011-03-21

過去のシンポジウム




<終了報告>
 シンポジウムは、無事終了いたしました。当日は、雨天の中、40名以上のご来場者があり、厚く御礼申し上げます。東日本大震災に対する義援金として、ご来場者の皆様に、当日チャリティーとご寄付を呼びかけましたところ、合計17,000円ものお志をいただきました。翌日、郵便局より、日本赤十字を通して、確かにご寄付させていただきましたので、ここにご報告いたします。
 改めて、今回の震災で被災された皆様にお見舞い申し上げますと共に、復旧、復興に向けて、研究ステーションとして、出来ることは何か考えていきたいと思っております。(2011.3.24)
                              研究ステーション代表 伊藤毅志


 

● 第5回E&Cシンポジウムは、以下の日程で開催予定


日時:2011年3月21日(月)
場所:電気通信大学 総合研究棟301
(メイン会場)
<スケジュール変更:3月17日正午現在>

開場 9:20予定

オープニング 9:50−10:00
    伊藤毅志(実行委員長)

一般講演1  10:00−11:00 座長:西野順二(電気通信大学)
1-1. 楽しさを提供するゲームステージ自動生成システムに関する研究 (S)
    清水智行、橋山智訓、江崎朋人、市野順子、田野俊一(電気通信大学)
1-2. プログラムからの楽曲生成の試み (S)
    杉原大和、六沢一昭(千葉工業大学)
1-3. 大脳皮質−基底核ループからなるニューラルネットワークモデルを用いた
     ワーキングメモリの研究 (S)
    山城愛、田中繁、西野哲朗(電気通信大学)
1-4. PC将棋ソフト”Shogi variants”の調査(S)
    長谷川隆(大日精化工業)


一般講演2 11:10−:12:10 座長:村松正和(電気通信大学)
2-1. 大貧民における相手モデルによる手札予測 (S)
    齋藤翔太、西野順二(電気通信大学)
2-2. コンピュータ大貧民に対するモンテカルロ法の適用 (S)
    小沼啓、西野哲朗(電気通信大学)
2-3. 試行錯誤を促すアニメーション作成システム (S)
    阿部裕司、是川空、古宮嘉那子、小谷善行(東京農工大)
2-4. 収益拡散の提案とモンテカルロ囲碁における着手の勝率推定 (S)
    松本祐輔、小谷善行(東京農工大)


表彰式 13:00−13:10
 第4回シンポジウム優秀発表賞表彰
○坂田英君
 「電通大に関する否定的印象を肯定的印象に転換する手法の提案」
   坂田英、小迫大、坂本真樹(電気通信大学)


一般講演3  13:10−14:10 座長:角田博保(電気通信大学)
3-1. 様々なトーナメント方式における判別力の検証 (S)
    森大道、村松正和(電気通信大学)
3-2. チェスプログラムを用いた合議アルゴリズムの効果の検証 (S)
    大森誠也、伊藤毅志(電気通信大学)
3-3. 将棋における棋風を形成する特徴要素の統計的分析 (S)
    澤宣成、伊藤毅志(電気通信大学)
3-4. 動きの利き情報の可視化が思考過程に与える影響について (S)
    浅田麻菜、伊藤毅志(電気通信大学)



※この2つの特別イベントは、中止となりました。

☆問い合わせ先☆
 上記、「特別イベント」に関するお問い合わせ・取材のお申し込み
    エンターテイメントと認知科学研究ステーション代表 伊藤毅志
                       こちら→uec-ito@mbc.nifty.com



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