第23回 世界コンピュータ将棋選手権 ご案内 
                            
主催:コンピュータ将棋協会
                                     
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 今年も、コンピュータ将棋の一番長い日がやって来ました!最先端の情報技術を駆使したコンピュータ将棋の熱き戦いが、早稲田大学(国際会議場)にて開催されます!

 5月5日(最終日:決勝)には、
どなたでも自由(無料&事前申込不要)にご入場いただける「プロ棋士による解説会」
も予定されています。どうぞお気軽に現地にご来場下さい。

★5月3日、4日は、参加者、及び、関係者以外の一般の方はご来場いただけませんので、ご注意ください。

  ○一般の方のお車でのご来場はできません。公共交通機関をご利用下さい。


<関連ページへのリンク>

  ☆選手権のHP   →こちら

  ★解説会のご案内  →こちら

  ★選手権の見どころ →こちら

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              →ミラーサイト

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  ☆「Ustream中継」  →こちら
        (5月4日15時より終局まで、予選のハイライト解説及び、Live解説放映予定)
        (5月5日<決勝>9時半から、決勝戦解説会場の様子を放映予定)
      ※自主制作ですので、画質や音質が低い場合があります。ご容赦下さい。

  ☆報道関係者向け案内 →こちら
     (取材申請など)

  ★伊藤が選手権について
    つぶやきます     →こちら

 

 



【開催概要】

日程(スケジュール)
   2013年5月3日(金)  10:00 開会 〜 20:15 (一次予選)
         4日(土)  9:30 〜 20:00 (二次予選)
         5日(日)  9:30 〜 17:15 (決勝)
 ※上記は予定です。
  対戦の進行によって、前後する場合がありますので、ご了承下さい。


場所
   〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-20-14
      早稲田大学 国際会議場(井深大記念ホール)
            3階 (←参加者・関係者、事前申請の取材関係者のみ)
            1階会議場 (←誰でも入場可:事前申込不要)


会場への交通

地下鉄 早稲田駅 徒歩10分程度
  都電 早稲田駅  徒歩3分程度
   詳しくは http://www.waseda.info/S97704.html

           ▲早稲田大学周辺地図




主催
   コンピュータ将棋協会 (略称:CSA)

共催
   
早稲田大学 ゲームの科学研究所
   電気通信大学 エンターテイメントと認知科学研究ステーション

特別協力
   公益社団法人 日本将棋連盟


協力
   富士通株式会社

後援
   総務省
   文部科学省
   経済産業省
   一般社団法人 情報処理学会
   一般社団法人 情報サービス産業協会
   早稲田大学
   電気通信大学



 
5月5日決勝戦・解説会のご案内

日時:2013年 5月5日(日)9:30〜 決勝 

場所:早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール

<最終日スケジュール予定>

9:00    開場
9:30-11:40 第1局〜第2局(65分×2)
11:40-11:50 休憩(10分)
11:50-17:15 第3局〜第7局(65分×5)
18:00     解説会場閉場(予定)

 ※対局の時間は目安です。解説は、対戦に合わせてコーディネートします。

 ※入場無料、事前申込不要
 ※どなたでもご来場いただけます!

解説:
  
 永瀬拓矢 五段    勝又清和 六段


聞き手:

  
竹部さゆり女流三段 渡辺弥生女流1級


コーディネーター:

飯田 弘之 六段
(北陸先端科学技術大学院大学・教授)




 伊藤(広報副担当)が勝手に選んだ
 第23回世界コンピュータ将棋選手権 10のみどころ!


※今年は、全プログラムがオリジナリティーをアピール文として書いています。

  まずはこれを読もう!→全参加チーム一覧ページへ


<一次予選>

1.Floodgate で大活躍!「NineDayFever」は、選手権でも活躍するか?


2.今年こそ参加するか?「N4」(旧:大将軍、一昨年前のオープン戦で大暴れ!)

3.芝浦将棋の流れを汲む「芝浦将棋Jr.」はどこまで活躍するか?

4.女流棋士2名参加の「メカ女子将棋」は台風の目になるか?


<二次予選>

5.二次予選から登場するシード組は、レベルの違いをみせつけるか?

6.昨年新人賞を獲得した「Sunfish」は初の決勝進出なるか?選手権直前のイベントで活躍した「Apery」はどうか?

7.昨年は二次予選で苦杯をなめた元祖「Bonanza」は巻き返しなるか?

<決勝>

8.2000−2001年以来連覇はないが、「GPS将棋」の連覇はなるか?

9.「激指」「YSS」など優勝経験プログラムの活躍は?

10.昨年、上位プログラム「ツツカナ」「ponanza」「習甦」は、今年も優勝争いを盛り上げるか?!



★毎年、事前の予想を良い意味で裏切る新しいプログラムが登場しています!コンピュータ将棋ファンは、この3日間、目が離せません!



本ページに関するお問い合わせは、伊藤(選手権広報担当)までお寄せ下さい。